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熊本県の子ども医療電話相談(#8000)|つながる時間帯と、電話の前に伝える準備をしておきたいこと
子ども(15歳以下)のくちびるが紫色、顔色が明らかに悪い、激しい咳やゼーゼーで呼吸が苦しそう、呼吸が弱いといった状態なら、#8000の受付を待たずに119番へ。厚生労働省は、激しい下痢や嘔吐で水分が取れず、食欲がなく、意識がはっきりしない場合も、すぐに救急車を呼ぶ目安に挙げています。
夜間や休日の子どもの急な症状について、保存した2020年8月1日更新の熊本県公式ページには、子ども医療電話相談#8000の利用方法が掲載されています。本記事の熊本県の対象地域・受付時間・回線別番号・相談員や転送の体制・相談内容は、この保存資料に書かれた案内の説明です。2026年11月1日現在も同じ運用であるかは確認できていません。利用前に熊本県公式の子ども医療電話相談事業のページで、現在の実施状況、受付時間、番号と対応体制を確認してください。電話の前に子どもの年齢・性別、住んでいる市町村名、いつからどのような症状があるかを整理しておくと、相談したいことを伝えやすくなります。
SECTION 01
くちびるの色や顔色が悪いとき、最初にどこへ連絡する?
15歳以下の子どもで、くちびるの色が紫色、または顔色が明らかに悪いときは、すぐに119番で救急車を呼ぶ目安です。休日や夜間でも、#8000への相談や通常の受付を先に挟まず、119番へ連絡してください。
顔色を見るときは、「いつもと少し違う気がする」という印象と、明らかに悪い状態を混同せず、今見えている様子を確かめます。ただし、明らかに緊急を要すると判断した場合は、#8000ではなく119番を利用してください。
SECTION 02
咳やゼーゼーがあるとき、呼吸の何を確かめる?
咳の音だけでなく、呼吸の様子を見る
15歳以下の子どもが激しい咳をしたり、ゼーゼーしたりして、呼吸が苦しそうな場合は、すぐに救急車を呼ぶ目安です。咳やゼーゼーという音だけを取り出して判断するのではなく、「激しい咳やゼーゼーで呼吸が苦しそう」という状態を確かめてください。
一方、呼吸が弱い場合も、それ自体がすぐに救急車を呼ぶ目安です。激しい咳が出ていることを条件に加える必要はありません。15歳以下の子どもの呼吸が弱いと分かるときは、119番へ連絡してください。
SECTION 03
嘔吐や下痢では、どの状態が重なると119番の目安になる?
水分・食欲・意識を一緒に確かめる
15歳以下の子どもについて、激しい下痢や嘔吐で水分が取れず、食欲がなく、意識がはっきりしない場合は、すぐに救急車を呼ぶ目安です。下痢や嘔吐の回数だけでこの目安に当てはめるのではなく、水分が取れないこと、食欲がないこと、意識がはっきりしないことが重なっているかを確認してください。
水分や食欲について考えている間も、子どもの意識の様子を見落とさないことが大切です。これらの状態が重なっているなら、家でどう対処するかを先に考えるのではなく、119番で救急車を要請してください。
SECTION 04
119番にかけたら、住所と子どもの状態をどう伝える?
まず来てほしい場所を伝える
救急車を要請するため119番にかけたら、まず「救急です」と伝え、救急車に来てほしい住所を市町村名から伝えます。合志市内なら「合志市」から話し始めてください。住所が分からない場所では、近くの大きな建物や交差点など、目印になるものを伝えます。
場所に続いて、誰がどのようにしてどうなったかを簡潔に話し、意識と呼吸の有無を分かる範囲で伝えてください。確認できていないことを推測で埋める必要はありません。指令員の問いかけに、分かることから落ち着いて答えましょう。
住所を伝えるときは、市町村名に続けて、その場所の住所を話します。自宅以外で具合が悪くなり、住所を答えられないときは、見えている大きな建物や交差点などを目印として伝えてください。「どこへ来てほしいか」と「子どもが今どうなっているか」は、どちらも通報で伝える情報です。話す内容を全部まとめてから電話しようとせず、指令員の質問に沿って答えていきましょう。
SECTION 05
救急隊が到着したら、どの経過を伝える?
通報後から到着までの変化を伝える
救急車を要請し、救急隊が到着したら、子どもの具合が悪くなった状況と、救急隊が到着するまでの変化を伝えてください。最初に気づいたときの様子と、その後に変わったことを分けて話すと、経過を伝えやすくなります。
到着までに応急手当を行った場合は、その内容も伝えます。持病、かかりつけの医療機関、普段飲んでいる薬や医師の指示など、分かる情報があれば救急隊に伝えてください。思い出せる範囲で、起きたことを順に話しましょう。
経過を伝える際は、具合が悪くなったときの状況から、通報したとき、その後の到着までという順にたどると整理できます。例えば、最初に見た様子と、救急隊が来た今の様子に違いがあれば、その変化を伝えます。普段飲んでいる薬についても、分かっている内容を話してください。情報をそろえることより救急車の要請が先であり、到着時には把握している範囲を救急隊に引き継ぎます。
SECTION 06
休日・夜間に対処や受診を迷ったら、#8000で何を相談できる?
休日や夜間に子どもの急な症状があり、どう対処するか、病院を受診したほうがよいか迷うときは、居住する都道府県の実施時間内に#8000で電話相談できます。ただし、明らかに緊急を要する場合は相談を先に挟まず、119番を利用してください。
保存した熊本県の案内には、子どもの急な病気への対処方法や応急処置のほか、受診可能な医療機関の情報を相談内容とする記載があります。相談したいことが家庭での対処なのか、受診先の情報なのかを整理して伝えるとよいでしょう。電話相談であり、診察や服薬指導などの医療行為を受ける窓口ではありません。
電話で相談したいことを言葉にするときは、「今の症状にどう対処すればよいか迷っている」「受診できる医療機関を知りたい」のように、困っている点を伝えてみましょう。どちらも保存した熊本県の案内の相談内容に沿った尋ね方です。対処についての相談と受診先についての相談が両方ある場合は、片方だけに絞らず、子どもの様子とともに相談員へ伝えてください。
SECTION 07
合志市に住んでいる場合も、熊本県の#8000を使える?
合志市も県下全域の対象に含まれる
保存した熊本県の案内は、#8000の対象を県下全域としており、合志市もこの対象地域に含まれる説明です。市ごとに別の対象地域を探すのではなく、まず熊本県の実施時間を確かめてください。
全国共通の短縮番号#8000にかけると、居住する都道府県の相談窓口へ自動転送されます。ただし、保存した熊本県の案内には、ダイヤル回線、IP電話、光電話の場合の別番号も掲載されています。利用する電話回線を確かめ、該当する場合は熊本県の案内で別番号を確認してください。
合志市が対象に含まれるか迷った場合は、熊本県の案内の「県下全域」という対象地域を確かめてください。合志市に住んでいることを理由に、別の市町村の相談先を探し直す必要はありません。また、全国共通の短縮番号から居住する都道府県の相談窓口につながるという案内と、熊本県全域を対象にしているという案内は、それぞれ接続先と対象地域について説明しています。
SECTION 08
平日の夜は何時から翌朝何時までつながる?
平日は午後7時に始まり、翌朝8時まで
熊本県の案内に記載された#8000の平日の受付時間は、午後7時から翌朝8時までです。平日の夕方に相談を考えるときは開始時刻を、夜遅くや翌朝にかけるときは終了時刻を確かめてください。日付が変わっても、案内上は翌朝8時までが平日の受付時間です。
この時間は2020年8月1日更新の熊本県の案内に基づくものです。現在の実施時間を確かめてから利用してください。#8000の実施時間は都道府県ごとに異なるため、合志市に住む場合は熊本県の最新の案内を確認しましょう。
受付時間を見る際は、「夜に始まる時刻」と「翌朝に終わる時刻」をひと組で読みます。前夜から翌朝8時まで続く受付とは別に、当日夜の受付は午後7時に始まります。夜中に日付が変わった場合も、午前0時が終了時刻なのではなく、案内では翌朝8時までとなっています。電話を予定する時刻を、この開始と終了の間に照らして確かめてください。
SECTION 09
土曜日は何時から相談を受け付ける?
保存した熊本県の案内にある#8000の土曜日の受付時間は、午後3時から翌朝8時までです。土曜日の当日分の受付は午後3時に始まります。ただし、前日の平日午後7時から始まった受付は、土曜日の朝8時まで続くという案内です。土曜日に相談を考えるときは、前夜から続く受付と、当日の午後3時から始まる受付を分けて確かめてください。
この時間は熊本県の案内に掲載されたものですが、案内の更新日は2020年8月1日です。利用する日の実施時間を確認するときは、居住する都道府県の最新の案内を見てください。翌朝まで続く受付があるため、日付が土曜日に変わったことだけで受付が終わるとは考えず、開始した曜日と終了する朝をひと組で読んでください。
平日と土曜日の違いは、案内上の受付開始が午後7時ではなく午後3時になる点です。家族から「夜になってからの窓口」と聞いていた場合も、土曜日の相談を考えるなら土曜日の欄を見てください。一方、日曜日・祝日の午前8時開始という案内を土曜日に当てはめることもできません。曜日と開始時刻を対応させて読むことが、電話をかける時間を確かめる手がかりになります。
SECTION 10
日曜日・祝日は朝から相談できる?
保存した熊本県の案内にある#8000の受付時間は、日曜日・祝日なら午前8時から翌朝8時までです。土曜日は午後3時開始ですが、日曜日・祝日は朝8時からという違いがあります。休日の朝に電話を考える場合は、その日が土曜日なのか、日曜日または祝日なのかを分けて確認してください。
日曜日の朝8時より前は、土曜日の午後3時から始まった受付が翌朝8時まで続く時間帯に当たります。当日分の午前8時開始と、前夜からの受付の継続を混同しないようにしましょう。祝日についても、当日の開始時刻と前日からの受付を分け、前日が何曜日かを含めて案内を確認してください。また、熊本県の案内の更新日は2020年8月1日です。実際に利用する日の受付時間は、居住する都道府県の最新の実施状況を確かめてください。
SECTION 11
携帯電話とIP電話では、かける番号が違う?
電話をかける回線に合わせて番号を選ぶ
2020年8月1日更新の熊本県の案内では、携帯電話やスマートフォン向けの短縮番号#8000と、ダイヤル回線、IP電話、光電話向けの別番号を掲載しています。#8000につながらない回線の番号は、熊本県公式ページで確認してください。現在も同じ番号・回線区分かは、この保存資料だけでは確定できません。電話をかける前に熊本県の公式ページで最新の番号を確認してください。同じ相談についての番号でも、使っている電話回線によってかけ方が異なります。
電話をかける前に、手元の端末が携帯電話・スマートフォンか、別番号が案内されている回線かを確かめると、番号を選びやすくなります。ここで示すのは熊本県の#8000へのかけ方です。電話番号を確認するときは、あわせて熊本県の受付時間内かどうかも確認してください。
家に複数の電話がある場合も、「家からかけるか、外からかけるか」ではなく、実際に使う電話の回線の種類で番号を確認します。スマートフォンを使う場合と、IP電話や光電話を使う場合では、保存した熊本県の案内では番号が異なります。番号だけを家族へ伝えるよりも、どの電話からかける番号なのかを添えて共有すると、短縮番号と別番号を取り違えにくくなります。
SECTION 12
時間帯によって相談先はどう変わる?
午後7時から午後11時を境に対応先が変わる
2020年8月1日更新の熊本県の案内には、午後7時から午後11時までは県内の相談員が対応し、それ以外の受付時間帯は県外のコールセンターへ転送するという体制が記載されています。たとえば午後11時を過ぎてから相談するときは、午後7時台とは対応先が異なる、という区別です。
転送される時間帯も、保存した熊本県の案内には経験のある看護師が対応すると記載されています。「県外へ転送される」とは相談員の対応先についての説明であり、午後7時から午後11時以外ならいつでも電話を受け付けるという意味ではありません。相談できるかを判断するときは、曜日ごとの受付時間の中かどうかも確かめてください。
ここでは「相談できる時間」と「どこの相談員が応じるか」を分けて読むと分かりやすくなります。曜日ごとの受付時間を確認したうえで、その時間が午後7時から午後11時の間なら県内、それ以外の受付時間なら県外のコールセンターという案内です。県外への転送という言葉だけで、熊本県の相談とは別の番号を探す必要があると考えるのではなく、当時の熊本県の対応体制の説明として読み、現在の体制は公式ページで確認してください。
SECTION 13
匿名で相談するときも、最初に何を伝える?
保存した熊本県の案内には、匿名で相談できると記載されています。ただし、匿名であることと、子どもについて何も伝えずに相談を始めることは別です。同じ保存資料は、症状などの相談内容に入る前に、子どもの年齢・性別と、住んでいる市町村名を相談員へ伝えるよう案内しています。
合志市に住んでいる場合なら、居住市町村名として「合志市」と伝えます。電話の最初に子どもの年齢・性別・居住市町村名をまとめて伝え、その後で困っていることを話す順序にしておくと、匿名で相談したい場合にも、先に何を伝えるか迷いにくくなります。
電話の始めに伝える内容は、短い言葉で整理できます。「子どもの年齢は○歳、性別は○、住んでいるのは合志市です」という形で、保存資料で案内されている三つの情報を伝え、その後に症状の話へ進みます。この例の年齢などは、その子どもの情報に置き換えてください。名前を告げるかどうかを気にして相談の内容を話し始められないときも、まず案内されている基本情報から伝える順序を考えておくとよいでしょう。
SECTION 14
症状の経過を電話で伝える前に、何を整理する?
症状の始まりと変化を、話す順に整理する
休日や夜間に、子どもの症状へどう対処するか、受診を考えるべきか迷って#8000へ相談するなら、症状がいつ始まり、その後どのように変わったかを振り返っておきましょう。電話では、まず子どもの年齢・性別と居住市町村名を伝え、その後に経過を話す順序にすると、相談したい点を伝えやすくなります。
ただし、公的資料が示す救急車を呼ぶ目安に当てはまる場合や、緊急性が高いと判断した場合は、経過を整理して#8000に電話するより119番を優先してください。症状の経過を整理するのは、休日・夜間に対処や受診を迷う場面で相談内容を伝えるためであり、救急の行動を遅らせるためではありません。
経過を話す準備では、長い説明文を作る必要はありません。「いつから気になったか」「最初はどのような様子だったか」「今はどうなっているか」の順に、保護者が見たことを振り返ります。そのうえで、対処を尋ねたいのか、受診先を知りたいのかを伝えます。はっきり覚えていない時刻まで正確に言おうとせず、分かる範囲で相談員に説明し、問いかけに応じて補ってください。例えば、症状の始まりと現在の様子を話したあとに、今迷っていることを一つずつ尋ねる形でも構いません。電話のための準備を終えることを目的にせず、相談したい内容を伝えるための整理として使いましょう。
SECTION 15
電話相談のあと、診察が必要だと思ったら何を確認する?
電話で聞けることと、診察を受けることを分ける
熊本県の#8000では、子どもの急な病気について、受診可能な医療機関の情報を相談できます。一方、#8000は電話相談であり、診察や服薬指導などの医療行為は行いません。相談で得た情報と、実際に診察を受けることは分けて考えてください。明らかに緊急を要する場合は、電話相談や翌日の診療案内の確認より119番を優先します。
翌日の受診を考えるとき、熊本県合志市幾久富1866-513にある、たかしまこどもクリニックの診療案内には一般小児科が含まれます。ただし、現在の診療時間や受付方法、連絡先をここで確定することはできません。受診先として検討する際は、医院の公式サイトで現在の診療案内と連絡先を確認してください。
FAQ
よくある質問
IP電話から#8000にかけられない場合、熊本県ではどの番号を使いますか?
2020年8月1日更新の熊本県の案内には、IP電話、光電話、ダイヤル回線向けの別番号が掲載されています。#8000につながらない回線の番号は、熊本県公式ページで確認してください。現在の番号は熊本県公式ページで確認してください。曜日ごとに受付時間が異なるため、電話の前に熊本県の最新の案内で利用時間を確認してください。
名前を告げずに#8000へ相談できますか?
保存した熊本県の案内には匿名で相談できると記載されています。ただし、相談内容に入る前に子どもの年齢・性別と住んでいる市町村名を伝えるよう案内されています。電話の前にその情報と症状の経過を整理しておくと、相談内容を伝えやすくなります。
#8000で薬の飲ませ方を指示してもらえますか?
保存した熊本県の案内では、服薬指導などの医療行為は相談の対象外です。子どもの急な病気への対処や受診可能な医療機関の情報は相談できるため、何を相談したいか整理して電話してください。明らかに緊急を要する場合は119番を利用してください。
運営者
たかしまこどもクリニック






