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超音波(エコー)検査|放射線を使わずに心臓や腎臓を調べる検査を、子どもが落ち着いて受けるために

子どもの心雑音を指摘されたり、乳幼児健診で腎臓のエコーを案内されたりすると、「何を調べるのだろう」「放射線は使うのだろうか」と気になるものです。たかしまこどもクリニックは、超音波検査では放射線被ばくがなく、臓器の動きや血流をその場で確認できると案内しています。まずは、どの理由で検査の話が出たのかを整理しましょう。

心雑音について相談する場合と、健診で腎臓エコーを受ける場合では、確認したい案内が異なります。医院の二つのページでは健診の対象月齢の記載も一致していないため、お子さんの健診予定に当てはめる前に確認が必要です。呼吸や意識の異常など急を要する状態は、通常の検査についての問い合わせとは分けて対応してください。

SECTION 01

検査をすすめられた理由は、どこから確認する?

子どもの超音波検査を案内されたら、まず「何をきっかけに案内されたか」を確かめましょう。心雑音などの症状についての相談なら、医院の検査案内で症状がある場合の説明を確認します。乳幼児健診で腎臓エコーの話が出たなら、健診項目の案内を確認するのが出発点です。

この二つは、同じ超音波検査でも、保護者が確かめたい点が異なります。とくに腎臓エコーの健診月齢は、クリニック紹介と診療案内で記載が一致していません。案内された理由と子どもの予定月齢を整理したうえで、対象になるかを医院に確認してください。

SECTION 02

超音波検査で放射線被ばくはある?

超音波検査について、医院はX線やCTなどと異なり、放射線被ばくがないと説明しています。「検査」と聞いて放射線が気になった保護者には、まず区別しておきたい点です。

ただし、放射線被ばくがないことと、検査に伴うあらゆる負担やリスクがないことは同じではありません。検査をすすめられた目的や個別の受け方について疑問があれば、案内した人や医院に具体的に尋ねましょう。

保護者が気になることは、検査の方法だけとは限りません。子どもが検査の話を聞いて戸惑っているなら、何を心配しているのかを本人の言葉で聞き、保護者の疑問と分けて整理すると、医院にも伝えやすくなります。

SECTION 03

画像では何をその場で確認できる?

動きや血流を見られるという説明の範囲

医院は、超音波検査では臓器の動きや血流をその場で確認できると説明しています。静止した形だけでなく、動きや血流についても画像を見ながら確認できる、という検査の特徴を示したものです。

ただし、「その場で確認できる」は、画像を見れば子どもの状態について個別の診断が確定するという意味ではありません。何を確認するために案内されたのかを知りたい場合は、対象となる部位や相談のきっかけを医院に伝えて尋ねると、検査の説明を自分の子どもの状況に結び付けやすくなります。

SECTION 04

心雑音があると、必ずエコーを受ける?

医院は、心雑音などの症状がある場合に超音波検査を行うと案内しています。ここで示されているのは、心雑音が検査を考える場面の一つだということです。心雑音を指摘された子ども全員に、必ずエコーを行うと決まっているわけではありません。

「心雑音があると言われた」とだけ伝えるより、いつ、どのような場面で指摘されたのかを整理して相談すると、検査について質問しやすくなります。案内にある「心雑音などの症状がある場合」という条件と、その子に検査を実施するかどうかの判断は分けて考えましょう。

SECTION 05

学校健診で心雑音を指摘されたら、どの診療案内を見る?

学校健診後は小児循環器科の案内を確認

学校健診で心雑音を指摘された場合、医院は小児循環器科の診療対象として案内しています。健診の結果を見て「どの診療案内を読めばよいのか」と迷ったら、まず小児循環器科の項目を確認できます。

学校健診での指摘を受けて相談することと、超音波検査の実施が決まることは別です。相談の際には、学校健診で指摘されたことと、手元にある指摘内容を伝え、検査については受診時の説明を確認してください。健診の指摘だけをもとに、検査の有無を決め付けないことが大切です。

SECTION 06

小児循環器関連の紹介では、時間帯をどう確かめる?

小児循環器関連の紹介で受診する場合、医院は電話で時間帯を相談すると案内しています。紹介を受けて来院を考えているなら、受診する時間を自分だけで決める前に、この案内を確認してください。

電話では、小児循環器関連の紹介で受診したいことを伝え、来院する時間帯を相談するとよいでしょう。これは「小児循環器関連の紹介で受診する際」の案内であり、すべての受診に同じ連絡方法が指定されているという意味ではありません。受診前には、現在の時間帯の案内も医院に確かめてください。

SECTION 07

腎臓エコーは、医院のどの案内に載っている?

健診項目としての腎臓エコー

腎臓エコーは、医院のクリニック紹介では「4・5ヶ月健診での腎臓エコー」として触れられています。一方、診療案内では、健診で行う診察内容の中に「腎臓エコー検査(3,4ヶ月健診のみ)」と記載されています。どちらも乳幼児健診についての記載ですが、対象月齢は一致していません。

この記載だけを読んで、どちらか一方が現在の対象月齢だと決めることはできません。健診で受ける腎臓エコーの話と、症状について相談して案内される検査は、受ける理由を分けて整理しましょう。健診の予定を考える際は、子どもが受ける予定の健診で腎臓エコーを行うか、医院に確認する必要があります。

SECTION 08

健診月齢の記載が違うとき、何を問い合わせる?

月齢を問い合わせるときは、「腎臓エコーは何ヶ月健診で行いますか」だけでなく、子どもが受ける予定の健診を具体的に伝えましょう。クリニック紹介には4・5ヶ月健診、診療案内には「3,4ヶ月健診のみ」と記載されており、表示が異なるためです。

医院に確かめたい点を、予定に合わせて整理できます。

  • 子どもが受ける予定の健診は何ヶ月健診か。
  • その健診で腎臓エコーを行う対象になるか。
  • 案内にある二つの月齢の記載について、現在はどのように案内しているか。

二つの記載のどちらかを正しいものとして選んでから予定を立てるのではなく、子どもの予定月齢を伝えて確認するのが確実です。対象かどうかを確かめておけば、健診について次に何を問い合わせるべきかも整理できます。

SECTION 09

乳幼児健診はどう予約する?

乳幼児健診を希望する場合、たかしまこどもクリニックは電話で予約を受け付けると案内しています。電話では、子どもの月齢と希望する健診について伝え、予約時点の案内を確認してください。

健診の電話では、保護者が何を予約したいのかを最初に整理して伝えると、問い合わせの目的が明確になります。子どもの現在の月齢だけでなく、受けたい健診の予定時期も手元で確認しておくと、日程について聞きたいことと、健診の内容について聞きたいことを分けて話せます。

腎臓エコーについて質問がある場合も、「健診を予約したい」という用件と「その健診での検査内容を確認したい」という用件を区別して伝えましょう。案内の記載だけで対象かどうかを決めず、子どもの予定月齢を伝えて確認するほうが、保護者が知りたい点を具体的にできます。電話の前に質問を短く書き出しておくのも一つの方法です。

一方、健診の予定はなく超音波検査だけについて聞きたいなら、健診予約と同じ扱いだと想定しないことが大切です。まず検査について何を相談したいのかを伝え、連絡や受診の進め方を医院に確かめてください。電話で健診の日程を確認できた場合も、検査の実施や内容まで決まったと受け取らず、確認できた事項を分けて控えておきましょう。

SECTION 10

健診当日に持っていくものは?

乳幼児健診で来院する場合、医院が持ち物として挙げているのは次の四つです。出かける前に、それぞれ手元にあるか確認しましょう。

  • 問診票
  • 母子手帳
  • マイナンバーもしくは資格確認書
  • 乳幼児受給書

乳幼児健診の日は、予約内容を確認したうえで、持ち物を一か所にまとめておくと出発前に見直しやすくなります。問診票は記入する欄を確認し、母子手帳と一緒に手元に置いておきましょう。書く内容に迷う欄があれば、無理に埋めようとせず、何を確認したいかを整理しておく方法もあります。

マイナンバーもしくは資格確認書は「どちらを持っていくか」を確認し、乳幼児受給書も別の場所に置いたままになっていないか見直してください。持ち物の名称が似ていて迷う場合は、手元の書類を見ながら医院に尋ねると、どの書類について質問しているか伝えやすくなります。

健診で腎臓エコーについても質問したいなら、持ち物の確認と検査内容の質問を分けて準備すると整理しやすくなります。この一覧は健診来院時の案内であり、超音波検査だけを相談する日の準備を示してはいません。検査に伴う持参物や当日の過ごし方について気になる点は、健診用の一覧から推測せず、来院前に個別に確かめてください。

SECTION 11

心臓と腎臓以外も検査の相談対象になる?

医院は、必要に応じて各部位の超音波検査が可能と案内しています。心臓や腎臓以外に気になる部位がある場合も、まずは何が気になっているのかを伝え、検査について相談する余地があります。

ただし、「各部位」は希望した部位を必ず検査するという意味ではありません。気になる場所と、いつ・どのような場面で気づいたかを伝え、検査が必要かどうか、希望する部位について対応できるかを医院に確認してください。

SECTION 12

発熱や嘔吐、下痢がある日は来院前に何をする?

健診や検査について相談する予定があっても、発熱・嘔吐・下痢などの症状がある場合は、来院前に一度、医院へ電話で連絡するよう案内されています。予定どおりに向かう前に、症状があることを伝えて来院について確認してください。

予定していた健診や検査のことを電話で話し始める前に、発熱・嘔吐・下痢など、現在気になっている症状があることを伝えましょう。「予約があるので予定どおり行けばよいか」という確認だけでは、症状があることが伝わらない場合があります。来院について尋ねたい理由を先に示し、医院からの案内を確認してください。

電話に備えて、どの症状に気づいたか、いつから気になっているか、今はどのような様子かを、保護者が見た範囲で整理しておくと話しやすくなります。原因を推測したり、検査への影響を自分で判断したりする必要はありません。予定していた用件と、当日生じた症状を分けて説明することが、問い合わせの要点です。

医院への事前連絡を終えたからといって、その後の状態まで判断できるわけではありません。電話の前後で様子が変わった場合は、以前伝えた内容だけを頼りにせず、今の状態を基に対応を考えてください。この来院前の電話案内を、緊急時に救急要請が必要かどうかの判断と同じものとして扱わないようにしましょう。

SECTION 13

来院後に呼吸と顔色が気になるときは?

すでに医院へ来院していて、子どもの呼吸が苦しそうで、かつ顔色が悪い場合は、受付で申し出るよう案内されています。健診や検査を待っている途中でも、この二つの状態が気になるなら、順番を待ったままにせず受付へ伝えてください。

受付で伝えるときは、「呼吸が苦しそう」「顔色が悪い」と感じた両方の点を、現在の様子として具体的に伝えてください。待合で気づいたのか、来院時から気になっていたのかも添えると、見ている場面が伝わります。保護者が状態の原因を決めたり、検査で分かるはずだと考えて待ったりする必要はありません。

たとえば、来院したときは話せていたのに、待っている間に呼吸の様子や顔色が気になり始めた場合は、その変化を受付に伝えることができます。予約した健診や検査の目的を先に説明し終えることよりも、今気づいている状態を先に言葉にすることが大切です。受付へ申し出た後の対応は、医院側の案内を確認してください。

この受付案内は、すでに医院にいるときの行動を示すものです。家を出る前から呼吸や顔色が気になっている場合に、まず通常の来院予定を待てばよいという意味にはなりません。また、受付への申し出だけで緊急性を判断できるわけでもありません。来院前の判断や緊急時の対応とは切り分けて考えてください。

SECTION 14

呼吸や意識に異常があるとき、検査の予定を待つ?

呼吸や意識の様子に異常を感じるときは、通常の検査予約の話と切り分けて考えてください。検査の予定があることや、気になる様子が案内の一覧に書かれていないことだけを理由に、待ってよいとは判断できません。

厚生労働省の「救急受診の目安・判断チェックリスト」は、意識・呼吸の異常を救急車が必要な目安に挙げています。検査予約を待たずに119番へ連絡し、迷う場合も119番に相談してください。

SECTION 15

相談前に、どの情報を手元にそろえる?

問い合わせる前に、何をきっかけに相談するのかを整理しておくと、健診の予約と小児循環器科への相談を分けて伝えられます。学校健診で心雑音を指摘された場合は小児循環器科の診療対象として案内されていますが、指摘だけで超音波検査の実施が決まるわけではありません。

手元で確認しておきたいのは、次の情報です。

  • 学校健診で心雑音を指摘されたか、何について相談したいか。
  • 小児循環器関連の紹介を受けて来院する予定か。紹介で受診する場合は、電話で時間帯を相談する案内です。
  • 乳幼児健診を希望する場合は、子どもの月齢と希望する健診。健診の予約は電話で受け付ける案内です。

健診での腎臓エコーについては、医院のクリニック紹介ページに「4・5ヶ月健診」、診療案内ページに「3,4ヶ月健診のみ」と異なる記載があります。対象月齢をどちらかに決めつけず、予約前に子どもの月齢を伝えて確認してください。

FAQ

よくある質問

学校健診で心雑音を指摘されました。紹介で受診するなら、先に時間帯を確認できますか?

はい。たかしまこどもクリニックは、小児循環器関連の紹介で受診する際には電話で時間帯を相談すると案内しています。紹介の内容を手元に用意し、受診前に公式サイトの最新の連絡案内を確認してください。

子どもが5ヶ月の健診を受けます。腎臓エコーも予定に入っていますか?

医院の資料だけでは確定できません。クリニック紹介には「4・5ヶ月健診」、診療案内には「3,4ヶ月健診のみ」と異なる記載があるため、お子さんの予定月齢を伝えて予約時に確認してください。

エコーを受ける予定の日に発熱した場合、予約したまま来院してよいですか?

そのまま来院してよいかは、提示された案内からは決まりません。医院は発熱・嘔吐・下痢などの症状がある場合、来院前に一度電話で連絡するよう案内しています。予定している受診について伝え、来院方法を確認してください。

運営者

たかしまこどもクリニック

For first-time patients

診療時間/アクセス

診療時間月火水木金土日祝
午前診療
AM 8:30~12:00
●●●●●●-
予防接種・乳児検診
PM 14:00~15:00
-(13:00~14:00)-
午後診療
PM 15:00~18:00
●-●●●●(14:00~16:00)-

※第2土曜日は休診

※日祝と火曜午後は休診です。
※予防接種と乳幼児健診は完全予約制ですので、お電話にてご予約下さい。

クリニック周辺地図

熊本県合志市幾久富1866-513

熊本市方面からも通いやすい立地にあり、専用駐車場を完備しています。
お車での来院が多い方も安心してご利用いただけます。