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鼻血
鼻血について
こどもの鼻血のほとんどは、鼻の入口近くにある毛細血管(キーゼルバッハ部位)が傷ついて起こるもので、大きな病気が原因であることはまれです。
乾燥・アレルギー性鼻炎・鼻をほじる習慣などが主な原因です。
慌てずに正しい方法で止血することが大切です。
こんな症状があれば早めに受診を
- 10〜15分以上つまんでも止まらない
- 出血量がとても多い・ぐったりしている
- 頭を打った後に鼻血が出た
- 鼻血が月に何度も繰り返す・両鼻から出る
- 歯ぐき・皮膚など他の部位からも出血がある
よくある原因
- 鼻をほじる・こすることによる粘膜の傷
- 空気の乾燥(冬・冷暖房使用時)
- アレルギー性鼻炎による粘膜の炎症・充血
- 風邪による鼻粘膜の炎症
- 激しい運動・興奮・のぼせ
やってはいけないこと
- 上を向かせる(血が喉に流れ込み、嘔吐の原因になる)
- ティッシュを鼻の奥に詰め込む(粘膜を傷つける)
- 首の後ろや額を叩く・冷やす(効果がない)
- 途中で何度も確認のためにつまみを緩める
受診時にお伝えいただきたいこと
- 出血の頻度・出血量・止まるまでの時間
- 片鼻・両鼻のどちらから出るか
- アレルギー性鼻炎や服用中の薬の有無
- 他の部位からの出血・あざができやすいかどうか
たかしまこどもクリニックの診療
出血部位の確認と止血処置を行います。繰り返す場合はアレルギー検査や血液検査で原因を調べます。
必要に応じて耳鼻科専門医へのご紹介も行います。






