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臍ヘルニア
臍ヘルニア
おへそのまわりの筋肉のすき間から腸の一部が飛び出し、おへそがぽっこりふくらむ病気です。
泣いたりいきんだりすると大きくなります。
生後まもない赤ちゃんに多くみられますが、多くの場合は1〜2歳ごろまでに自然に治ります。
ただし、大きいものや治りが遅い場合は治療が必要なこともあります。
こんな症状があればすぐ受診を
- ふくらみが硬くなり、押しても戻らない
- おへそ周りが赤く変色している
- 急に激しく泣き出し、なかなか泣き止まない
- 嘔吐・腹部膨満を伴っている
よくある原因
臍帯(へその緒)が取れた後、筋肉のすき間が閉じ切らないことで起こります。
受診の目安
- おへそがぽっこりふくらんでいる・大きくなっている
- 2歳を過ぎてもふくらみが残っている
- ふくらみが直径2cm以上ある
- 見た目が気になる・今後の治療方針を相談したい
ご家庭での対応
硬貨やテープでおへそを押さえるのは自己判断では行わない
入浴・おむつ替えのときにふくらみの大きさ・色を観察する
ふくらみが戻らない・硬い・赤い場合はすぐに受診する
1歳・2歳健診の際に経過を相談する
受診時にお伝えいただきたいこと
- ふくらみに気づいた時期とその大きさの変化
- 泣いたときや安静時のふくらみの様子
- 自然に戻るかどうか
- 痛がっている様子や機嫌の変化の有無
たかしまこどもクリニックの診療
ふくらみの大きさや月齢・年齢をもとに、経過観察か治療が必要かをご説明します。
綿球圧迫療法など保存的治療が適応となる場合はご案内します。
手術が必要な場合は小児外科へご紹介します。






