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ヒトメタニューモウイルス感染症
ヒトメタニューモウイルス感染症について
発熱・せき・鼻水などかぜに似た症状から始まり、気管支炎や肺炎に進行することがあるウイルス性感染症です。
RSウイルスと似た症状を示すことが多く、乳幼児や基礎疾患のあるお子さんは重症化に注意が必要です。
毎年春(2〜5月ごろ)を中心に流行します。
よくある原因
ヒトメタニューモウイルス(hMPV)が原因です。
受診の目安
- 高熱が3日以上続いている
- せきがひどく、呼吸が苦しそう
- ゼーゼー・ヒューヒューと音がする
- 水分が取れず、ぐったりしている
- 乳幼児で哺乳量が著しく減っている
ご家庭での対応
十分な休養と水分補給を心がける
部屋を適切に加湿し、乾燥を防ぐ
せきで眠れない場合は上半身をやや起こす
解熱後も呼吸の状態を注意して観察する
受診時にお伝えいただきたいこと
- 発熱の開始時期と体温の経過
- せきの程度・呼吸の様子
- 水分や食事の摂取状況
- 喘息や気管支炎などの既往歴
たかしまこどもクリニックの診療
せきや呼吸の状態、酸素飽和度などを確認し、症状に応じた対症療法を行っています。
喘鳴(ゼーゼー)が強い場合は吸入治療を行うこともあります。






